全長はオスが8㎝、メスが10㎝。 雌雄ともスジシマドジョウ類のなかで最も大型である。 体は細長く、胸びれから腹びれまでの筋節数は14~15。 尾びれ基部の2個の斑紋は表層、深層ともよく発達し、上のものと下のものが連続する。 体側の縦条は太く完全九州におけるシマドジョウ属魚類の分布につい ては古くから多くの報告があり,青柳(1957)は 九州からシマドジョウCobitis biwae,タイリクシマ ドジョウC taenia,スジシマドジョウ(原著中で はカワドジョオ)C taenia striataの3種の分布を,オオヨシノボリ ゲンゴロウブナ コイ コウライニゴイ ゴギ ゴクラクハゼ サンインコガタスジシマドジョウ シマヨシノボリ
新標準和名3種を提唱 身近で謎多き魚 ドジョウ に日本一詳しい図鑑 日本のドジョウ 発売 株式会社インプレスホールディングスのプレスリリース
オオ シマドジョウ 飼育
オオ シマドジョウ 飼育-オオヨドシマドジョウ 英名 Japanese striped loach 英語 上位分類 Animalia 動物界 Chordata 脊索動物門 Actinopterygii 条鰭綱 Cypriniformes コイ目 Cobitidae ドジョウ科 Cobitis シマドジョウ属 関連データ 6 2 32 3 2 帰属する種リスト loachesOfJapan日本産シマドジョウ属は、14種8亜種 (種類)が知られていましたが、 オオヨドシマドジョウ、イシドジョウ、ヒナイシドジョウの3種を除いて、 固有の標準和名はありませんでした (暫定和名は当サイトで12年4月29日まで使用)。
ヨドコガタスジシマドジョウ Cobitis minamorii yodoensis ドジョウ科 淀川水系の中下流域 1996年以降の採集記録がなく、絶 滅が危惧されている。 オオヨドスジシマドジョウ Cobitis sakahoko ドジョウ科 大淀川 ヒナイシドジョウ Cobitis shikokuensis ドジョウ科 愛媛県と高知県日本のドジョウ 形態・生態・文化と図鑑 日本分布の全33種・亜種を網羅した初めての図鑑 著者 内山 りゅう写真 中島 淳著 発売日 発売 販売価格 4,6円 (本体4,0円税10%) 日本のドジョウ 形態・生態・図鑑と文化 日本に分布する全33種・亜種を オオシマドジョウは、主に本州・四国と九州東部の一部の瀬戸内海を囲う地域に分布する4倍体のシマドジョウ種群の一種です。 上記の分布域のほか、過去の河川争奪によって若狭湾流入水系や中国地方西部の日本海流入水系の一部にも分布します(上野ほか 1980、君塚 1987)。
アリアケスジシマドジョウ(3) イシドジョウ(1) オオガタスジシマドジョウ(0) オオシマドジョウ(1) オオヨドシマドジョウ(0) オンガスジシマドジョウ(0) サンインコガタスジシマドジョウ(0) サンヨウコガタスジシマドジョウ(1) シマドジョウ種群未同定(3) オオガタスジシマドジョウには河川型と遡上型がいるらしく、 こちらは河川型になります。 遡上型は時期を外すとまったくいないという事もあります。 河川型は多少移動はするものの、通年見られるみたいです。 筋の出た個体オオシマドジョウ (Striped loach) オオシマドジョウ 体長cm前後になる。 背部の斑紋の間隔が広い。 ヒゲは長い。 体側の斑紋は長楕円形に近くほとんど繋がっている。 尾鰭のつけ根の斑紋は上下が繋がり、明瞭。 尾鰭の模様は乱れた横34列。
そのためスジシマドジョウというのはスジシマドジョウ科の魚の総称となった。 細かな分類名は以下の通り。 オオガタスジシマドジョウ コガタスジシマドジョウ サンヨウコガタスジシマドジョウ トウカイコガタスジシマドジョウシマドジョウ種群 日本産シマドジョウ属魚類の標準和名の提唱 Proposal of standard Japanese names for Japanese loaches in the genus Cobiiis(Cobitidae) コイ目ドジョウ科のシマドジョウ属Cobitisは Linnaeus(1758)によりCobitistaeniaをタイプ種に設立 された属で,ユーラシア大陸に広く分布する底棲性の 純淡水魚類である(Kottelat and Freyhof,07).細長い体 をもち,眼下辣山方淡水魚館 〒 茨城県常陸大宮市山方 535 tel 02
和名:オオヨドスジシマドジョウ 学名:Cobitis sakahoko 脊索動物門 目名:コイ目 科名:ドジョウ科 分類体系:山と溪谷社山溪ハンディ図鑑 日本の淡水魚,15硬骨魚綱 コイ目 ドジョウ科 シマドジョウ Cobitis biwae 無し 国内 栃木県(中禅寺湖),静岡県東部 硬骨魚綱 コイ目 ドジョウ科 オオガタスジシマドジョウ Cobitis sp "L" 無し 国内 笛吹川(山梨県),奥多摩湖(東京都) 硬骨魚綱 コイ目 ドジョウ科 ヤマトシマドジョウとオオヨドシマドジョウは ミトコンドリア DNAcytb領域の特徴からみるときわめて近縁で、同一水系に分布しているとは思っていませんでした。 なぜ交雑しないのか、この2種の関係性はどうなっているのか、まだまだ調べる必要があると
本種は異質4倍体の種で,mtDNAはチュウガタスジシマドジョウ,あるいはトサシマドジョウに近いことから(Ishihara et al ),この2種の交雑に由来する可能性がある.形態的変異が大きいため,同所的に生息するオオシマドジョウと識別できないこともある.しかし,本種とオオシマドジョウの交雑は知られていない(Ishihara et al ).Two voucher specimens of the spined loach, Cobitis matsubarae Okada and Ikeda, 1939, collected from the Shonai River, a branch river of the Oyodo River system, southern Kyushu, Japan, represent the first reliable record of that species from the Oyodo River system Morphological features of the male lamina circularis, prepelvic myotome number, maxillary barbel length, snout length, bodyCobitis magnostriata(オオガタスジシマドジョウ) 同定の根拠 分布域、尾鰭の弧状横帯、尾鰭基底部の黒色斑、体側斑紋L5が筋状であることなどから、オオガタスジシマドジョウであると同定した
日本産のシマドジョウ類は、雄成魚の胸鰭基部 にある骨質板の形態と体幹部の斑紋パターンか ら、三つのグループに大別される。骨質板が幅狭 くてくびれのあり、体幹部斑紋が点列型のシマド オオシマドジョウ 本州のおもに瀬戸内海流入河川、四国の瀬戸内海流入河川、大分県の一部。 日本に生息するシマドジョウ属魚類の中では大型で、最大で13cmほどになる。 尾鰭基部の斑紋は黒色斑があり、それらは二つともに明瞭で、多くの個体ではつながっている。 尾鰭には2~4本の弧状帯がある。 綺麗な水の河川、中流域の砂・小石底に多く生息する。 従来スジシマドジョウ(中型種) 1匹 400円 6~8cm 岡山県産 絶滅危惧Ⅱ類 オオガタスジシマドジョウ 1匹 売り切れ イシドジョウ 1匹 2,0円 6~7cm 山口県産 絶滅危惧ⅠB類 アジメドジョウ 1匹 売り切れ ホトケドジョウ 1匹 500円 4~5cm 千葉県産 絶滅
「スジシマドジョウ小型種琵琶湖型」と呼ばれていた種で、琵琶湖流入河川・水路を中心に生息しています。 尾びれの後端に黒い縁取りがあるのが オオガタスジシマドジョウ 及びビワコガタスジシマドジョウの特徴とされていますが、胸びれの基底から腹びれ基部までの筋節数がオオガタスジシマドジョウは以前はスジシマドジョウ大型種 (Cobitis sp L)とされていたもので、 スジシマドジョウ の中ではもっとも体が大きい。 雄では全長8cm程度だが、雌は10cm程に成長し、琵琶湖水系の固有種とされている。 体は所謂ドジョウ型で細長く、口ひげは6本もっていて、眼の下には棘がある。 体色は淡い肌色や乳白色、淡黄色などで、体側には暗褐色(ドジョウ科 シマドジョウ属) Cobitis magnostriata Nakajima, 12 絶滅危惧IB オオガタスジシマドジョウ オリンパス ZD1260(37)/284 f67 1/90 Z240×2(TTL)
オオヨドシマドジョウ Cobitis sakahoko Nakajima and Suzawa, 15 イシドジョウ Cobitis takatsuensis Mizuno, 1970 京都府丹後半島に分布 山口県西部、壱岐島、九州に分布 大淀川水系(宮崎県)に分布 本州(島根県、広島県、山口県)と九州(福岡県)に分布 ヒナイシドジョウ商品名オオガタスジシマドジョウ 琵琶湖水系固有種 3匹セット 産 地琵琶湖水系(滋賀県ほか) 大きさ9cm 前後 ※ 大きさは目測ですので個人差がございます。 重 要ご注文は必ずpcからのメール受信許可の上お願いします。 特 徴一覧 オオヨドシマドジョウ Cobitis sakahoko Nakajima and Suzawa, 15 コイ目 ドジョウ科 シマドジョウ属 オオヨドシマドジョウ種 おいかわ丸 1111 18 Y 1704 02 Y 1704 02 やしを 1805 17 やしを 1805 17
Ffishasia as FiMSEA GEDIMAP 円の中心や範囲内が観察地・採集地とは限りません水系からもシマドジョウ種群(4倍体)の生息が 報告されている 一方,スジシマドジョウ種群についても,過去 にヤマトシマドジョウ種群の2倍体種族とされてい た有明海側流入河川iの集団(Uenoand Ojima, 1976;和名:オオガタスジシマドジョウ 学名:Cobitis magnostriata 脊索動物門 目名:コイ目 科名:ドジョウ科 分類体系:山と溪谷社山溪ハンディ図鑑 日本の淡水魚,15
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