全長はオスが8㎝、メスが10㎝。 雌雄ともスジシマドジョウ類のなかで最も大型である。 体は細長く、胸びれから腹びれまでの筋節数は14~15。 尾びれ基部の2個の斑紋は表層、深層ともよく発達し、上のものと下のものが連続する。 体側の縦条は太く完全九州におけるシマドジョウ属魚類の分布につい ては古くから多くの報告があり,青柳(1957)は 九州からシマドジョウCobitis biwae,タイリクシマ ドジョウC taenia,スジシマドジョウ(原著中で はカワドジョオ)C taenia striataの3種の分布を,オオヨシノボリ ゲンゴロウブナ コイ コウライニゴイ ゴギ ゴクラクハゼ サンインコガタスジシマドジョウ シマヨシノボリ
新標準和名3種を提唱 身近で謎多き魚 ドジョウ に日本一詳しい図鑑 日本のドジョウ 発売 株式会社インプレスホールディングスのプレスリリース